デコスドライ工法は、断熱欠損の生じない乾式吹き込み工法です。柱などに通気性のあるポリエステル不織布を緩みなく張り、水や接着剤を一切使わずデコスファイバー(セルロースファイバー断熱材)をフロアの空気を一緒に壁体内へ吹き込みます。
※デコスファイバーとは、新聞紙をリサイクルした木材由来の断熱材です。
※JCA認定技術者により責任施工を行います。
隙間のない断熱施行は冬は室内の熱を逃がさず、夏は屋外からの熱の侵入を防ぎます。
また温度差も少なく快適に過ごせます。
断熱性を重視した家は年間を通して冷暖房費を大きく節約、人にも家計にもやさしい住まいを提供できます。
一年を通して壁内を適度な湿度にコントロール、湿気のこもらない快適な室温環境を保ちます。
また完全施行性とデコスファイバーの持つ調温性により結露の発生がしにくく、家族の健康にもつながります。
吸音性に優れたデコスファイバーは吸音・遮音・制振の高い部屋を確保、日常の生活音や外部からの騒音を和らげます。
シアタールームやホームエンターテイメントの場としても気がねなく、時間帯にもとらわれず多目的に活用できます。
新聞紙をリサイクルしてつくる木質繊維系多機能断熱材。
JIS A 9523認証品。
問い合わせメールアドレス info@housing-core.com
木造建築の土台や柱、梁など構造材の劣化の原因はほとんどがシロアリによる被害です。
ボロンdeガード工法は世界基準の「ホウ酸」処理による木材劣化対策技術で、木の家を長持ちさせ大切な住まいを守ります。
安心・安全、効果持続のボロンdeガード工法
現在、木材の劣化対策には一般的な合成殺虫剤による方法をはじめさまざまな方法がありますが、人にも環境にもやさしく確実に施行ができ、しかも効果が長持ちする方法は多くはありません。
これらの条件をすべてクリアし安心で安全な住まいを提供できる方法が、ホウ酸木材劣化対策「ボロンdeガード工法」です。
木材劣化対策比較
分類 | メリット | デメリット |
ボロンdeガード | 安心・安全、効果持続 | 雨対策が必須 |
合成殺虫債 | 新築時は安価 | 5年ごとに再処理が必要・健康への影響 |
ベイト工法 | 人体に影響なし | 腐れ、カンザイシロアリには高価なし・高価 |
加圧注入剤 | 効果持続 | 処理できる材が限られる・金物への影響 |
問い合わせメールアドレス info@housing-core.com
丈夫で長持ちする家づくりのためには、建物すべてを支える土台が重要です。
ハウジングコアーでは、熟練された自社スタッフによる自社施行。
測量から品質チェックまで一貫した基礎工事を行います。
を十分に理解、研究すると共にハイレベルな技術マニュアルに沿って、ひび割れのない丈夫で長持ちするコンクリート基礎を実現しています。
また、全員がそれぞれの作業工程の目的・作業方法・注意点を共有し、どのチームが施工しても品質が均一化した精度の高い基礎工事をしています。
また、現場での挨拶・返事・接客マナー・清掃についても、積極的に研修に励み、現場でのお客様満足度を上げるべく実践し、お得意先様から高い評価を受けています。
自社の多能工社員によって、測量から品質チェックまで一貫した自社施工。